060601 何か問題でも [日常]

 5月のある土曜日。所用で東京に来ていたtakka師匠と、秋葉原のメイドカフェめぐりをしました。2時間半で3軒ハシゴです。

 事件は3軒目の会計時に起こりました。ちなみに2人のメニューは、

 takka(中村俊輔と同年生まれ):チーズピザ+ジンジャエール
 Rana(中田英寿と同年生まれ):ホットサンド+アイスカフェラテ

 でした。どうでもいい情報です。

 レジスターに向かい、伝票の金額を打ち込む店員さん(メイド)。目線は手元に落としたまま、こう言いました。

 店員さん(メイド):おふたりって、おぎやはぎみたいですよね。

 ※参考資料:おぎやはぎ

 膝から崩れ落ちました。

 たしかに僕ら、メガネボーイズですがね。身長差ありますがね。その身長差の問題から、僕への割り当ては矢作さんであることが瞬時に判断できてしまうことが哀しいというか。そうか僕は矢作さんだったのか。

 小木(178cm):矢作(170cm)≒takka(180cm):Rana(168cm)

 身長差、もっとありましたごめんなさい。

 ややしょげている僕らに気づいた店員さん(メイド)、続けてこう言いました。

 店員さん(メイド):あっ、でもでも、おぎやはぎよりはぜんぜんカッコいいですから、だいじょうぶですよう。

 いや、フォローはいいです。

 というよりも、的を射ていると悟ったからこそ、ダメージが大だったというか。経験を積んで耐性を得たと思われた矢先の、この仕打ち。これだからメイドカフェは油断なりません。takka師匠、これからもご指導願います。

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